浅田真央の歴代の演技曲とともに歴史を振り返ってみる!

      2017/02/27

平昌オリンピックへの挑戦表明を発言した浅田真央選手。

2016~2017シーズンの新プログラムとして使用する曲はフリーとショートが同じだそうです。

一体どんな曲なんでしょうか?

今回は、そんな浅田真央の歴代の演技曲について紹介します。

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浅田真央の今までの演技曲について

 

2006-2007 シーズン

 

SP:ショパン「ノクターン 第2番」

フレデリック・ショパンがその生涯で全21曲を残した「 夜想曲(やそうきょく)」中で最も有名な曲の一つ。

 

FS:モンティ「チャルダッシュ」

超絶技巧の天才ヴァイオリニスト、ラカトシュの名演で有名なチャルダッシュ(チャールダーシュ)。

 

EX:ビゼー「ハバネラ」歌劇「カルメン」より

オペラ「カルメン」の楽曲は今日においても人気が高く、「前奏曲」、「ハバネラ」、「闘牛士の歌」など、

テレビ番組やCMなどでよく使われる名曲がそろっている。

 

EX:虹の彼方に 映画「オズの魔法使い」より

ジュディ・ガーランド主演で世界的人気となった1939年公開のミュージカル映画「オズの魔法使い」より

 

2006年夏、コーチをラファエル・アルトゥニアンに変更し、米国カリフォルニア州レイクアローヘッドに拠点を移す。

地元名古屋開催の全日本選手権では右手小指を骨折しながらも初優勝

 

2009~2010 シーズン(バンクーバー五輪)

 

SP:ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」

昨シーズンのフリーと同じ曲。

 

グルジア出身のアルメニア人音楽家アラム・ハチャトゥリアンの作曲した管弦楽のための組曲。

FS:ラフマニノフ 前奏曲「鐘」

 

ラフマニノフ前奏曲「鐘」は、1892年に完成されたピアノ独唱曲集「幻想的小品集」の第2曲。

EX:パガニーニ「カプリース」

パガニーニ「24の奇想曲」は、19世紀イタリアのヴァイオリン奏者パガニーニによるヴァイオリン独奏曲。

「24のカプリース」などとも表記される。

 

バンクーバーオリンピックでは、ショートで1度、フリーで2度の3回転アクセルに成功したものの、

フリーではこれまでの試合同様プログラムに3回転ルッツと3回転サルコウを取り入れなかったことに加え、

3回転フリップが回転不足となり、3回転トウループが1回転となったため技術基礎点は全体の6位となったが、

成功した要素のGOEと演技構成点では高評価を得て自己ベストを更新し、銀メダルを獲得した。

 

世界選手権では、オリンピック金メダリストの金妍兒を破って2年ぶりに金メダルを獲得

バンクーバーオリンピックではキムヨナに続き2位、

世界選手権では金メダルとこの年は浅田真央さんにとって特別な年になったのではないでしょうか?

 

2010~2011 シーズン

 

SP:シュニトケ「タンゴ」

同曲は、1981年公開の映画「AGONY ロマノフ王朝の最期」サウンドトラック(サントラ)の一曲。

 

FS:フランツ・リスト「愛の夢 第3番」

3曲から成るピアノ曲で、もともと歌曲だった3つの曲を1850年に作曲者自身がピアノ独奏版に編曲した作品。

 

EX:ショパン「バラード第1番ト短調」

ショパンが作曲した最初のバラード作品で、パリ滞在中の1831年から1835年に作曲、1836年に出版された。

 

四大陸選手権ではSPで冒頭の3回転アクセルが着氷に乱れたもののフリーでは成功させ、

シーズンベストを大幅に更新し、安藤に次いで2位となった

 

連覇のかかった世界選手権は東日本大震災の影響により1か月先に延期、

その間に被災地の惨状を目の当たりにし、「こんな時に大会に行ってもいいのだろうか?」と練習に身が入らなくなった。

 

みかねた佐藤コーチから1週間の休養を与えられたが、重要な時期に食が細くなり、いつもより体重が4・5kg減少した。

東日本大震災が起き、不安でいろんな不調の原因となったようです。思いやり深い人ですね。

 

2013~2014 シーズン(ソチ五輪)

 

SP:ショパン「ノクターン(夜想曲)」

浅田真央選手の過去のプログラムにも何度か用いられたショパン

 

FS:ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」

ソチ五輪開催地ロシアの作曲家ラフマニノフの楽曲

 

EX:チャップリン「スマイル」

ナット・キング・コールやマイケル・ジャクソンなど大物アーティストによってカバーされた名曲

 

ソチオリンピックでは、団体戦のSPで冒頭のトリプルアクセルを失敗し3位

女子シングルのSPでも転倒が相次いで16位と大きく崩れ、演技後のインタビューでは「何もわからない」と放心状態となった。

 

しかし、翌日のFSでは冒頭のトリプルアクセルをクリーンに着氷し、

また、女子史上初となる全6種類、計8度の3回転ジャンプを着氷し142.71点と自己ベストを更新し3位となる

 

結果成績はSPの点差が響きメダル獲得にはならず、最終順位は6位入賞となった

メダルの常連だった浅田真央さんですが、ソチオリンピックではメダルを獲得することができませんでした。

平昌オリンピックでは頑張ってほしいです。

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2015~2016シーズン プログラム使用曲

 

SP:素敵なあなた

ジャズのスタンダードナンバー。原曲は「ドナドナ」のショロム・セクンダ作曲。

 

FS:歌劇「蝶々夫人」より

第2幕のアリア「ある晴れた日に」は特に有名

 

EX:踊るリッツの夜

「ホワイト・クリスマス」で知られるアーヴィング・バーリン作曲

 

2015年ジャパンオープンで競技復帰し、141.70点という高得点をマークして女子1位となる

 

ISUグランプリシリーズ復帰戦となる中国杯を優勝で飾り、

NHK杯では3位となりグランプリファイナルに進出するもグランプリファイナルでの出来はSPで3位、

FSで6位と芳しくなく総合では最下位の6位に留まった。

 

2015年ジャパンオープンで競技復帰した時は1位とかなりいい成績でしたが、その後の大会はあまりよくなかったようです。

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浅田真央の2016年の演技曲は?

 

浅田真央選手の2016-2017シーズンショートプログラムの演技曲

 

使用曲・作曲家:「Ritual Dance(Falla)」

振付師:ローリー・ニコル

 

浅田真央選手の2016年度のショート・フリーの使用曲はマヌエル・デ・ファリャのRitual Dance、邦題は「火祭りの踊り」です。

FSも同じ曲でSP・FS合わせて一つのプログラムになっているそうです

 

火祭りの踊りは恋は魔術師というバレエ音楽の組曲の中の一曲で三角帽子とともにファリャの代表作の一つとなっています。

ショートではピアノバージョン、黒い鳥で悪いイメージだそうです。

 

浅田真央選手の2016-2017シーズンフリースケーティングの演技曲

 

使用曲・作曲家:「Ritual Dance(Falla)」

振付師:ローリー・ニコル

 

 

ショート・フリーで一つのプログラムということでこちらも恋は魔術師の火祭りの踊りです。

曲自体はショートと一緒ですがこちらはスタイルがは違っていてこちらは赤いイメージで強い女性をイメージしているそうです。

 

曲はオーケストラバージョン、もとは歌入りの音楽劇またはフラメンコの曲として作られたこともありフラメンコの振りも入っているそうです。

振り付けに関してはニコルさんは、

オリンピックシーズンに使いたかったくらいいい感触だった

そうです。

 

構成は3回転-3回転ではなくまずは3回転-2回転で練習していき徐々に変えていようです。

 

浅田真央選手の2016-2017シーズンエキシビションの演技曲

 

使用曲・作曲家:「Suiten für Violoncello solo(バッハ)」

振付師:ローリー・ニコル

 

浅田真央選手の2016年シーズンのエキシビションの使用曲はすでに発表されています。

チェロスイート、ドイツ語ではSuiten für Violoncello soloというバッハの曲で日本では「無伴奏チェロ組曲」として知られています。

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